こんにちは、けいです。
台湾への語学留学を検討中の皆さんの中には淡江大学中国語センターを留学先候補としている方もいらっしゃると思います。
そんな淡江大学中国語センターが2025年からカリキュラムを変更したとのことなのでまとめてみました。
※最新の情報や詳細については、必ずご自身で語学学校の公式サイト等をご確認ください。
どうしてカリキュラムを変更するの?
学校の説明として、多元学習を導入して授業の面白さと双方向性の向上を目的としてるとの説明でした。
変更点まとめ|具体的に何が変わった?
2025年の淡江大学中国語センターのカリキュラム変更点は以下の3つです。
2024年までは「午前クラス」と「午後クラス」の2パターンでした。
2025年からは「Aクラス」と「Bクラス」と「Cクラス」の3パターンに変更されます。
Aクラスの3時限目とBクラスの1時限目の合同の授業時間もあります。
2024年まで | 2025年から |
「8:40~11:30までの午前クラス」 「13:10~16:09までの午後クラス」 | 「8:10~11:00までのAクラス」 「10:10~13:00までのBクラス」 「13:10~16:00までのCクラス」 |
2024年までは毎日3時間の言語授業でした。
2025年からは毎日2時間の言語授業と1時間のテーマ授業の「Aクラス・Bクラス」
毎日3時間の言語授業の「Cクラス」に変更されます。
新たに始まるテーマ授業では旅行、作文、映画、ニュースなどをテーマとして扱われるそうです。
2024年まで | 2025年から |
「毎日3時間の時代華語を使用した言語授業」 | 「毎日3時間の時代華語を使用した言語授業」 もしくは 「毎日2時間の時代華語を使用した言語授業と1時間のテーマ授業」 |
2024年までは言語授業として7~15名でした。
2025年からは言語授業は変わらず7~15名とのことですが、新たに始まるテーマ授業は「Aクラス」と「Bクラス」の合同授業になるとのことです。
2024年まで | 2025年から |
「言語授業:7~15名」 | 「言語授業:7~15名」 「テーマ授業:Aクラスの3時限目とBクラスの1時限目の10:10~11:00までの合同」 |
まとめ
今回の変更で選択肢が増えたことにより、自分に合った学習スタイルを選べるようになったと思います。
また、テーマ授業の内容次第では、より実践的な中国語が学べるようになるかもしれません。
なお、中国文化大学の中国語センターにも同じようなカリキュラムがあったと思います。
台湾での語学留学を検討している方は、淡江大学と中国文化大学を比較してみるのも良いかもしれません。