こんにちは、けいです。
今回は、台湾で生活してみて、「これは持ってきて正解!」と実感したアイテムや、「持ってくればよかったな…」と感じたものをまとめてみました。
これから台湾に留学やワーホリ、移住を考えている方はぜひ参考にしてみてください!
持ってきてよかった物
水筒(保温・保冷/炭酸OKなもの)
台湾ではウォーターサーバーがあちこちにあって、気軽にお水を補充できます。
保温・保冷機能付きの水筒は1年中使えるし、炭酸対応のものなら炭酸水やジュースも安心して持ち運べてかなり便利です。
エコバッグ
台北市ではレジ袋が有料のゴミ袋になっているので、買い物のたびに袋代がかかります。
コンパクトに畳めるエコバッグがあると、大変便利です。
iPad/タブレット端末
語学学校の教科書は分厚くて重たいものが多いですが、デジタル版をダウンロードすれば、iPadひとつでOKで、勉強はもちろん、娯楽にも使えて万能です。
VPNサービス
日本の動画配信サービスやネットバンキングなど、地域制限のあるサイトにアクセスするにはVPNが必須です。
生活に慣れるまでは、あると安心です。
クレジットカード/デビットカード
台湾では現金も使いますが、キャッシングができるクレジットカードがあると両替よりお得なレートで現地通貨を引き出せて便利です。
ちなみに私は途中で不正利用に遭いクレジットカードが使えなくなったのですが、デビットカードを持っていたおかげで難を逃れました。
複数の手段を用意しておくのが安心です。
持ってくるべきだった物
証明写真
健康診断受診時・ARC申請時・健康保険加入申請時などで意外と使う場面が多いのが証明写真です。
あらかじめ日本で撮って、何枚か持っておくと安心です。
ヒートテック
「台湾=南国」というイメージですが、台北の冬は普通に寒いです。
室内に暖房がない場合も多いため、ユニクロのヒートテックなどの防寒インナーは必須です。
ジャケット(冷房対策用)
意外かもしれませんが、夏でもジャケット必須です。
理由は「室内の冷房が効きすぎて寒いから」です。
薄手のジャケットが1枚あると快適に過ごせます。
番外編:就職を考えているなら…
離職証明書
台湾で就職を考えているなら、前職の離職証明書は必須。
就労ビザ取得の際に必要になることがあります。
学歴証明書
同じく、学歴証明書も必要になる場面があります。
事前に英文版を準備しておくとスムーズです。
持ってくる必要なかった物
日用品・インスタント食品
特別なこだわりがなければ、基本的な日用品は現地でそろいます。
むしろ、スーツケースのスペースを空けるためにも、日本で大量に持ってくるのはおすすめしません。
ちなみに、台北なら日本製品もたいてい手に入ります。
そのぶんお値段は少し高めですが…
お金さえ出せば、無印、ダイソー、ドンキもあるのでご安心を。
まとめ
台湾生活において、何を持っていくかはとても大切です!
特に初めての海外生活では、不便を感じることも多いかもしれませんが、事前の準備でかなり快適に過ごせます。
これから台湾に来る方の参考になれば嬉しいです。


