台湾大哥大Taiwan Mobileでポストペイ契約をした話【長期滞在向け体験談】

Taiwan

こんにちは、けいです。
今回は台湾大哥大(Taiwan Mobile)でポストペイ契約をした話をしたいと思います。
台湾生活が想定より長くなり、3か月ごとのプリペイドチャージが少しずつ不便に感じるようになってきました。  
店舗に行けば毎回スタッフの方が親切に更新を手伝ってくれて、学生プランについても「学生じゃなくても大丈夫ですよ」と言ってくれるのですが、正直なところ、少し気が引ける気持ちもありました。
また、「いつ日本に帰るか分からない」という意識がずっと頭の片隅にありましたが、今後も台湾に住み続けたいと考えるようになり、管理の楽さも含めてポストペイ契約に切り替えることにしました。  
月額料金もプリペイドとほぼ差がないため、生活安定のためにはポストペイが自然な選択でした。

※学生プランの部分はもしかしたら店舗での独自対応の可能性あります。

ポストペイに切り替えたタイミング

私がポストペイに切り替えた判断基準は次の3つです。
①:プリペイドのチャージが3か月ごとで手間になってきた  
②:月額料金差がほとんどない  
③:今後も台湾生活を続ける意思が固まった  
「いつ帰るか分からない」と思っていたころはプリペイドで十分でしたが、生活が安定してきたタイミングで切り替えるのが自然だと感じました。

契約したキャリアとプラン

台湾大哥大(Taiwan Mobile)を選んだ理由

今回も選んだキャリアは台湾大哥大(Taiwan Mobile)です。
理由はシンプルで、「もともとプリペイドで使っていた」「他キャリアと比べても料金や内容に大差がない」「いつも利用している店舗のサービスが良かった」との内容で、無理にキャリアを変える理由がなかったため、このまま継続することにしました。

契約したプランについて

契約したプランは599プランです。
– 月額:599台湾ドル  
– 4G LTE データ使い放題(速度制限なし)  
5Gも選べますが、日常の使用では4Gで十分と判断しました。

契約場所・必要書類

契約場所

プリペイド契約のときから利用している、「商業施設の台湾大哥大の店舗」いわゆる「いつもの店舗」です。

必要なもの

– パスポート  
– ARC(居留証)  
– プリペイド契約の電話番号  
– 緊急連絡先  
ARCが発行されていないとポストペイは契約できないため、ここがプリペイドとの大きな違いです。

その時の契約の流れ

まず店舗に入って番号札を取り、順番を待ちます。  
呼ばれたら「プリペイドからポストペイに切り替えたい」と伝えます。
すると、「現在使っているプリペイドの電話番号確認」「4Gか5Gどちらにするかの確認」「プラン内容の説明」という流れで進みました。
このとき、店員さんから「今の使い方ならプリペイドのままでもいいと思いますよ」とのお話もありました。
プランを決めると、契約手続きに入ります。
ARCとパスポートのコピーを取られ、タッチパネルのモニターに契約条件が表示され、重要なポイントだけ、口頭で説明してくれます。
– 契約期間:24か月  
– 月額料金:599台湾ドル  
– 内容:4G LTE使い放題  
– 途中解約の違約金:5,000台湾ドル
など  
確認後、タッチパネルにローマ字(ブロック体)で署名します。
最後に契約書のコピーを受け取り、手続きは完了。  
「10分ほどでポストペイに切り替えが終わります」と言われました。

支払い方法の説明がない…?

ここで少し不思議に感じたことがあります。  
契約は終わったよと言われたのですが、支払い方法の説明が一切なかったのです。
ポストペイにした理由のひとつが「自動引き落としにしたい」だったので、確認してみました。  
すると、台湾大哥大(Taiwan Mobile)の公式アプリから設定できるとのことで、その場でアプリを開き、デビットカードの登録までスタッフが一緒に設定を手伝ってくれました。  
中国語+翻訳機を使いながらの対応でしたが、特に困ることはありませんでした。

使ってみた感想

良かった点

通信速度や安定性は、プリペイド時代と特に変わりません。  
無制限で使える安心感もそのままです。
大きく変わったのは、アプリの表示内容でした。
– データ使用量がほぼリアルタイムで確認できる  
– 契約中のプラン内容が分かりやすい  
– オプションや特典サービスも一覧で見られる  
「ちゃんと契約者になった感」が出たのは、地味に良いポイントでした。

気になった点

– 24か月の契約縛りはやはり少し重い  
– 解約時の違約金(5,000台湾ドル)は高め  
なお、ネット申し込みだと12か月契約のプランもあるらしいので、縛りが気になる人は事前に調べた方が良さそうです。

プリペイドとポストペイ比較

項目プリペイドポストペイ
管理方法3か月ごとチャージ月額自動引き落とし
データ容量無制限無制限
通信速度安定安定
契約期間なし24か月縛り
解約違約金なし5,000台湾ドル

まとめ

台湾に来たばかりの頃はプリペイド契約が気楽ですが、生活に慣れ「いつ帰るか分からない」状態を卒業したのであれば、ポストペイ契約への切り替えをおすすめします。
24か月という契約期間の縛りは発生しますが、3か月に1回のチャージの手間から解放され、データ無制限で安定した通信が使えるのは大きなメリットです。
長期滞在を考える段階に入ったら、プリペイドでの運用を卒業し、管理が楽なポストペイへ移行するのがいいと感じます。