台湾在住1年で実感!意外な日常とビックリしたこと5選

Taiwan

こんにちは、けいです。
日本を離れ、台湾に移住して早1年が経ちました。
来る前は『台湾ってこんな感じかな?』と色々想像していましたが、実際に住んでみると良い意味でも悪い意味でもたくさんの発見と驚きがありました。
今回は、特に印象に残っている『え、そうなの!?』とビックリしたことや、住んでみて初めて実感したことを5つ選んでご紹介します!
台湾旅行を考えている方や、台湾のリアルな生活に興味がある方の参考になれば嬉しいです。

台湾でビックリしたこと5選!

① 物価や家賃がそこまで安くない。

台湾に来る前は日本より物価も家賃も安いだろうと考えていました。
しかし実際に暮らしてみると、為替レートや買うものや住んでいるエリアも影響しているとは思いますが、日本円に直すと全然安くなかったです。
東京に住んでいた頃と変わらない感じがします。

② 一年中南国ではなかった。

台湾に来る前は沖縄に近いし寒い日はないものと考えていました。
しかし実際に暮らしてみると、意外にもしっかりとした冬があり、ヒートテックが手放せませんでした。
なお、そんな天気もある台北ですが、台湾に来て一軒目のお部屋のエアコンには暖房がなかったので、毎日凍えてました。
もちろん、夏は本当に暑いですが😂

③ コンビニ店内にイヌがいる。

これには本当にビックリしました。
日本では盲導犬とかではない限りイヌは外で飼い主の買い物待ちをさせられるかと思いますが、台湾では普通にペットのイヌもコンビニ店内に入れるようです。
なお、台湾のイヌは全体的にお利口な印象で、驚くことにリードを着けていないことがよく見かける光景です。

④ 台湾には台風休みがある。

日本も台湾も台風の季節がありますが、台湾では台風がくると、市政府などが台風休みを発表します。
語学学校では台風休みになると振替がないのでちょっと損になりますし、日数によっては台風休み明けの授業スケジュールが密になることもあります。

⑤ 台湾にはレシートくじがある。

有名な話ですが、台湾ではレシートが宝くじになっています。
レシート単体でみるとタダでもらえてますからすごい面白い制度ですよね!

まとめ

以上、「台湾在住1年で実感!意外な日常とビックリしたこと5選」でした。
住んでいる方、住んだことがある方は共感できることあるんではないでしょうか、また、台湾に来たいなと思っている方はそうなのかと思っていただけたらと思います。
この後も過ごしながら感じたことビックリしたことができたら、また書いてみたいとおもいます。